September 23, 2008

為替手形

為替手形は、複雑なので2つの取引を例にして説明します。

取引1   B商店は、A商店に商品100,000円を売上げ、代金は掛けとした。
仕訳1   (売掛金)100,000   (売上)100,000

取引2   B商店は、C商店から商品100,000円を仕入れ、代金は掛けとした。
仕訳2   (仕入)100,000   (買掛金)100,000

為替手形01







ここで、C商店の支払い100,000をA商店が売掛金100,000の変わりに支払ってもらえると便利ですね。為替手形を使うと取引2は次のようになります。

取引2   B商店は、C商店から商品100,000円を仕入れ、代金はA商店の引き受けを得て、為替手形を振り出した。
仕訳2   (仕入)100,000   (売掛金)100,000

為替手形の振出しと引受けと受取りの関係を図で理解して下さい。

為替手形02







為替手形を振り出したB商店は、C商店の支払いをA商店に引受けてもらったので売掛金が減少します。

C商店とA商店の仕訳は次のようになります。

取引   C商店は、商品100,000円を売上げ、代金は為替手形を受け取った。
仕訳   (受取手形)100,000   (売上)100,000

為替手形を受取ったC商店は、受取手形が増加します。

取引   A商店は、買掛金100,000円の代わりに、為替手形を引き受けた。
仕訳   (買掛金)100,000   (支払手形)100,000

為替手形を引受けたA商店は、買掛金が減少する代わりに支払手形が増加します。

Contents
トップページ
簿記講座
   簿記入門
   期中取引1
   期中取引2
   決算整理
簿記3級の基本問題
   期中仕訳1
   期中仕訳2
   決算整理仕訳
簿記3級の試験問題
   仕訳問題
付録
   勘定科目一覧
   貸借早見表
   日商簿記3級試験要綱
   簿記ワンポイントアドバイス
Others
   メールマガジン
   更新情報
   ゲストブック

Links
RSS
Subscribe with livedoor Reader